脱毛サロンで施術可能!光脱毛のメリットやレーザー脱毛との違いって?

お手頃さや痛みの少なさから、今やレーザー脱毛より人気が高まっているとも言えるのが「光脱毛」です。

リーズナブルである為に、学生でも気軽に通えるという点が人気の秘密でもあります。 しかし、いくら安いとは言え、メリットもデメリットもあるのが光脱毛。

今回は、そんな光脱毛の効果や、レーザー脱毛との違いについてもお話ししたいと思います。

 

光脱毛とは?

光脱毛とは、別に「フラッシュ脱毛」「IPL脱毛」とも呼ばれる、エステサロンでの施術が可能な脱毛の一種です。脱毛の種類には他に「レーザー脱毛」と「ニードル脱毛」とがあり、いずれも光脱毛とは異なる性質を持っています。どの方法が自分に合っているのか、その性質をよく理解し、賢く使い分けることが大切です。

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光脱毛の治療方法ですが、脱毛したい部位に光を照射すると、メラニン色素が反応し、毛母細胞に働きかけます。それを何度も繰り返すうちに、刺激を受けた毛母細胞からは新しい毛が生えにくくなる、という仕組みです。

光脱毛 メリット

この点はレーザー脱毛と似通っていますが、他に決定的な違いがあります。それは、照射されるものの「出力の違い」です。光脱毛の光には様々な波長のものが含まれており、照射すると広範囲に拡散されるため、出力が優しいのです。

反対に、レーザー脱毛のレーザーの波長は1つだけで直進性があり、メラニン等の黒いものに強く反応するので、出力が大きいと言えるでしょう。

1回の治療時間は、両ワキ等の局所部分であれば10分程度、とかなり短くて済みます。

しかし、放っておくと2~3ヵ月程度でまた新たなムダ毛が生えてくるので、そのタイミングで再び照射を行い、治療します。このような流れを1~2ヵ月のスパンで繰り返していくと、早ければ1年か1年半程度、回数にすると5、6回で治療が終わるのが一般的と言われています。

もちろん、脱毛する部位や、毛の性質等により治療期間は異なりますが、長ければ2年以上かかるケースもあります。

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しかし、どんなに長い期間がかかっても、レーザー脱毛やニードル脱毛と異なり、光脱毛では永久脱毛はできません。ただ、脱毛したい部位が広範囲に渡っていたり、痛みに弱かったりする場合には、この光脱毛が最も向いています。

また、光脱毛で照射される光は、フォトフェイシャルというエステで使用する光と同じで、毛穴を引き締める働きがあります。

そのため、シミやソバカスの改善やアンチエイジング、キメの細かい肌の実現など、エステで得られるような美容効果も期待できるのです。

どんな特徴があるの?

それでは光脱毛の特徴について、他の脱毛方法と比較しながら、より詳しく見ていきましょう。 まず「脱毛効果」についてですが、レーザー脱毛は鋭いレーザーで集中的な照射を行い、ニードル脱毛はムダ毛の1本1本に電気を通すことで脱毛を行います。

そのため、1回の治療で大きな効果が期待できます。しかし、光脱毛は広範囲に優しい光を照射することにより、ジワジワと脱毛を促すので、目に見える効果がすぐには期待できません。根気強く治療を続けていく中で、徐々にムダ毛が生えにくくなり、効果も表れてくるのです。

フラッシュ脱毛 効果

次に「痛み」については、1回の治療における効果が高いことと比例するように、ニードル脱毛、レーザー脱毛の順に痛みも強くなります。つまり、光脱毛は脱毛効果が緩やかな分、痛みはほとんど感じないのです。少し熱を感じる程度で、肌トラブルも起きにくいと言われています。

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そして「治療期間」ですが、レーザー脱毛が半年程度で効果を実感できるようになることに比べれば、光脱毛は1年から1年半と治療期間がとても長く感じられます。光脱毛は、それだけの治療を行うための時間の確保が必要です。

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最後に、光脱毛ならではの特徴である「美肌効果」について見ていきましょう。まず、光の照射によってシミが薄くなることが期待できます。これは、メラニン色素に反応する光で、実際にエステ等では同じものを治療に使用しているようです。

また、フォトフェイシャルというエステには毛穴を引き締める効果があるのですが、その際に使用する光も脱毛で照射するものと同じです。それをエステよりも強い光にして脱毛を行うので、より高い効果が得られると考えられています。

そして、さらに嬉しい効果があります。それは、光の照射によってコラーゲンが作られる、ということです。コラーゲンは肌に水分を閉じ込め、潤いを保つことでキメやハリをもたらします。つまり光脱毛を行うと、それと同時にみずみずしい肌を得ることができるのです。

このように、光脱毛の治療にはエステと同じような効果があるので、繰り返し行っていくうちに美肌も手に入れることができるのです。

メリット・デメリット

光脱毛の特徴を理解すると、メリットもデメリットもはっきりと見えてきます。

メリット

まずメリットは「痛みが少ないこと」「一回の治療時間が短くて済むこと」です。いずれも光脱毛の光の出力によるもので、広範囲に優しい光を照射するために生まれるメリットです。 そして、「美容効果」が期待できることも大きなメリットと言えます。レーザー脱毛は医療機関で行われるために、治療は脱毛に的を絞って行われます。

しかし、エステ等で行われる光脱毛は、美容目的で使用する光を、脱毛にも存分に生かして行われるので、エステを行ったのと同じような美容効果が得られるのです。このメリットは、女性だけでなく、脱毛してむき出しになった肌を綺麗に見せたいという男性にとっても魅力的に感じるでしょう。

また、それでいて「料金が手頃」であることもメリットです。治療を行うエステや脱毛サロンによって、キャンペーン価格を設けたり、独自の価格設定をしたりしているので、私たちはお得なところを探すことができるのです。この点が、医療機関で行われるために、そのような行為ができないレーザー脱毛とは異なる魅力です。

デメリット

次にデメリットですが、「脱毛効果が弱い」「治療期間が長い」ということが挙げられます。

これも光脱毛の光の出力によるもので、優しい光で行う分、ジワジワと脱毛効果が上がっていくので、治療を始めるには長期的なスケジュールが必要になります。

光脱毛とレーザー脱毛はどっちがおすすめ?

以上のことから、自分に合った脱毛法はどれなのか理解できたことでしょう。 ニードル脱毛は従来からありますが、最近では光脱毛とレーザー脱毛が主流になってきているので、この2つの方法を比較してみましょう。

まずは「照射の出力の違い」から、一回の治療での脱毛効果が高い方がよければレーザー脱毛を選びます。また「永久脱毛」を希望するのであれば、必然的にこちらの方法にしなければなりません。

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一方で光脱毛は、全身や局所部分でも広範囲に渡る脱毛の場合に適しています。その分、光の出力が弱いので、何回治療を繰り返しても永久脱毛はできないのです。 また、脱毛効果と比例する「痛みの強さ」については、レーザー脱毛よりは光脱毛の方が断然に弱く、ほとんど感じません。肝心なのは、脱毛効果と痛みとを天秤にかけた場合に、効果を上げたいがためにその痛みに耐えられるかどうか、ということです。

そして「治療期間」ですが、レーザー脱毛は、長期間の治療が必要な光脱毛と比べると、その3分の2程度の期間で済むようです。治療する部位や毛の性質にもよりますが、いずれにしても光脱毛より短いことは明らかです。

以上のことから、どちらの方法にも一長一短がありますが、脱毛の本来の目的である「ムダ毛に悩まされない」ようにするためには、脱毛効果の高いレーザー治療をおススメします。将来のためなら、多少の痛みには耐えて、少しでも早くムダ毛にサヨナラできるようにしましょう。

まとめ

  • 光脱毛とは、別に「フラッシュ脱毛」「IPL脱毛」とも呼ばれる、エステサロンでの施術が可能な脱毛の一種。
  • 光脱毛は脱毛効果が緩やかな分、痛みはほとんど感じない。
  • 光の出力が弱いので、何回治療を繰り返しても永久脱毛はできない。