医療レーザー脱毛の気になる回数!経過の目安一挙公開!

医療レーザー脱毛という方法があります。

しかし、名前を知っていてもどの程度の回数、施術を受ければ良いかという点がわからないということもあるのではないでしょうか。

そこで今回は、医療レーザー脱毛を受ける際に必要な回数や何回目でどういった効果が得られるのかなどといった点について迫っていきます。

なぜ医療レーザー脱毛は複数回の施術が必要なの?

医療レーザー脱毛では、複数回にわたって施術が必要になります。

それは、『毛周期』も関わってくるのです。一定の間隔を置いて毛生え変わりの周期である、『毛周期』に沿って医療レーザー脱毛が行われるのです。

毛周期には3つの種類があることをご存知でしょうか。まず、成長期と言って毛母細胞が良く働き毛が伸びる期間、退行期は毛が抜けやすい時期、そして休止期は毛穴に毛が存在しない時期です。

ひげ脱毛 レーザー

ただ、毛1つ1つでどの周期にあるかは異なりますし、成長期にある毛にのみ医療レーザーによる施術で効果が得られることも覚えておく必要があるでしょう。それでも、体の中に成長期となっている毛は全体の20%ほどにとどまるのです。

そういったこともあり、その時に退行期や休止期にある部分は後の機会に、成長期になってから施術を行うことになるということです。そうすることで、脱毛の効果を確実なものにしていくことができます。

このような事情があるために、何回かにわたって施術を受けなくてはいけないのです。

施術に要する回数と期間

医療レーザー脱毛を受けるなら、何度行う必要がありどの程度の時間がかかるのかという点は知っておきたいでしょう。

まず、脱毛する部分や毛の質によっても回数などは変わってくることは覚えておく必要があります。

通常では、医療レーザー脱毛ですと5回から6回ほどの回数で終わるとされています。上記の通り、毛周期の仕組みによって一回ですべて行うことができないということからも、回数をかけて施術を行うことが必要になるのです。

毛周期は、2か月から4か月の周期となっているので、そのサイクルに合わせて2か月から4か月の間をおいて施術を受けることになります。そういったことから、1年から2年ほどの時間がかかってしまうことも把握しておきましょう。

医療レーザー脱毛を受けると、『ポップアップ現象』と言って太くて硬い毛質の場合に縮れているムダ毛が皮膚から抜けることがあります。細くて薄い毛はこのポップアップ現象が起こりにくいですが、こうした細く薄い毛は術後早くて1週間、それ以外でも2週間から3週間ほどの時間をかけて抜けてきます。

太くて硬い毛質の方でも、施術を受けてから1週間から3週間ほど後に毛が抜けてくるでしょう。また、毛というのは一気に抜けるわけではありません。ところどころ徐々に抜けていくという仕組みになっています。

抜けやすいのは、皮膚の代謝が優れている部分だと言えます。

各施術ごとの経過の目安

それでは、具体的に各施術による経過を見ていきたいと思います。

1度目の施術

1週間から2週間ほど経った頃にレーザーが照射された部分の毛がポロポロといった具合に抜け始めていくでしょう。

全体でいうと20%ほどしか効果が得られませんので、脱毛をしているという効果をすぐに実感することは難しいことも考えられます。

それでも、中には1度目の施術後に2週間経ったら効果が実感が持てるようになってきたという声もあります。1度目の施術から2週間から3週間ほど経つと、以前は休止期だった毛も成長期へと移行しています。

2度目の施術

これらの成長期にある毛に対してレーザーを当てていきます。この施術後に1週間から2週間ほど経つとレーザーが照射された部分の毛が抜けてくるのです。1度目の時よりもさらに毛が抜けているなと感じられるでしょう。

3度目の施術

また、1度目や2度目の施術の時期に休止期だった毛が成長期に入ると、それらの毛にレーザー照射を行います。これが3度目の施術です。3度目の施術が終わる頃には、全体の半分ほどの毛の施術が終わっていることになります。

そういったこともあり、ここまでは本当に効果が出ているのか半信半疑だった方も効果を感じられるようになると言えます。3回目を終えると、Vラインがなかなかに綺麗になったという実施者の方の声もあります。余計な部分に生えてこなくなったということです。

4度目の施術

4回目になると、毛の量も格段に少なくなっているでしょう。なので、日頃のお手入れに関してもしやすくなってくると思われます。4回目が終わるとムダ毛がさほど気にならなくもなってくると言えます。

レーザーに反応する毛が少なくなっていることもあり、これまでに比べて施術時の痛みもあまり感じなくなるでしょう。

5度目の施術

5回目の施術では、4回目の頃に休止期となっていた毛が対象となります。

施術をしてからも、再び毛が生える頃にも産毛以外には毛がなくなってきます。手触りもつるつるとしていて、効果を強く実感できるでしょう。毛が細い人や薄い人ならば、VIOラインや腕などの場合は5回目辺りで施術が終了となることもあります。

6度目の施術

施術も6回目ともなれば、全体の90%ほどの毛がなくなっていると考えられます。なので、ムダ毛の処理を自身でしなくてはと心配する必要もなくなりますし、ムダ毛処理に時間を費やす必要もなくなるということです。

そういったことを考えずに済むことは、女性にとって大変負担が軽くなることだとも言えるのではないでしょうか。5回から6回程度の施術を受ければ、一般的な毛質の方の多くが施術が完了するでしょう。

毛が多くて剛毛だという方で施術の効果が見られないという方であったり、細かい産毛までも脱毛したいという方の場合は、施術の進歩やどの程度脱毛をなくしたいのかによって、6回目以降も施術を受ける方がいるのです。

施術の行われた回数によってどの程度の効果が表れるのかという点に関しては、人によって違いが見られます。なので、ご紹介した経過の具合については一般的な基準であるということです。

よって、同じ回数施術を受けているのに、なぜ効果が出ないのだろうかと悩んでしまう必要はないと言えるのです。

医療レーザー脱毛が向いている人、向いていない人

医療レーザー脱毛は、回数を重ねていくとより効果を実感できるものです。

しかし、体質や肌の問題の面で医療レーザー脱毛が向いている方がいれば不向きな方もいらっしゃるのです。

日焼けをした時には、肌が黒くなる方が多いでしょう。それはなぜかというと、紫外線が肌の奥に入ってしまうことを防ごうとして、メラニン色素を含んだ細胞が皮膚の表面辺りに出てくるからなのです。

この様な、日焼け後の肌にレーザー脱毛を行うとレーザーにメラニン色素が反応(黒色に反応します)してしまい、火傷を負ってしまうのです。元々の地黒の方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった方の場合も肌の色と毛の色に大差がないために、せっかく脱毛を行っても効果を感じにくいとされています。

さらに、湿疹などといった肌のトラブルを抱えている時にも、レーザー脱毛を行うとさらにそれが負担となってしまうために、湿疹等が治まってから施術を受けることが大事なのです。

しかし、医療レーザー脱毛が向いている方もいます。この施術は、レーザーの照射によって、毛を作っている毛母細胞を破壊するものです。そういったことから、肌が白くて毛の色が濃い方の場合は肌と毛の色に大きな差があるために、効果が出やすくいので、レーザー脱毛が向いているといえます。