メンズ脱毛の方法と種類:それぞれのメリットとデメリット

「脱毛」とひとくちに言っても、その方法はいろいろあります。

クリニックのレーザー脱毛、エステサロンの光脱毛、針(ニードル)脱毛やワックス、家庭用脱毛器など、自分が脱毛したい部位、量、予算などに合わせて選ぶことも可能です。

「脱毛方法がいろいろあるのは知っているけど、その違いがあまり良く分からない」 そんな人のために、ここでは脱毛方法の種類とメリットやデメリットについて詳しくご紹介します。

脱毛方法の種類~代表的な5つの方法をご紹介

脱毛器

家電量販店やホームセンターなどでも手に入る家庭用脱毛器。

脱毛器の中には、エステサロンで行なう光脱毛の効果と変わらないほどの威力を発揮する商品もあります

金額は数千円~数万円までと幅広くなっており、脱毛効果が高いとされる商品は金額も上がります。

脱毛器とひとくちに言っても、しっかり脱毛するものから除毛程度のレベルのものまで様々。

用途にあった商品を選ぶことが大切です。

ワックス

ワックス脱毛の方法…水性のタイプの商品の場合は、液体(ワックス)を脱毛したい部位に塗り、良く馴染ませます。商品付属の専用シートを上から貼って、毛の流れとは逆方向に剥がして脱毛します。

油性タイプのワックスの場合は、まずワックス自体を温めてから肌に塗布。ワックスが固まったら、水性タイプと同じように一気に剥がします。

ワックスによる脱毛方法は商品によって違いがあります。

貼り付いたものを一気に剥がすので痛みを伴いますが、自宅で手軽に出来るという点が大きなメリットとなっています。

針で脱毛する方法を「ニードル脱毛」と言います。

絶縁処理された特殊な針を毛穴に刺し、電気を通して毛根にダメージを与え脱毛する方法です。

レーザー脱毛が主流になる前の永久脱毛と言えば、このニードル脱毛でした。

脱毛効果は高いものの、毛穴のひとつひとつに針を刺していく作業になるため、非常に時間を要します。

医療機関(クリニックや病院)ではない、エステサロンなどで行なわれている脱毛方法です。

勘違いされる人も多いのですが、この脱毛は「永久脱毛」ではありません

医療機関で行なわれるレーザー脱毛よりは照射力が弱いため、脱毛の効果を実感するまでに時間がかかります。

レーザー脱毛は単一の波長で集中的な脱毛を行ないますが、光脱毛は複数の波長で広い範囲を脱毛していくという違いがあります。

レーザー

現在一般的に「永久脱毛」というと、このレーザー脱毛のことを指します。

レーザーの強い照射力によって毛母細胞を破壊し、脱毛する方法です。

レーザー脱毛は医療行為に当たるため、医療機関以外で行なうことは出来ません

毛が抜け始めるのは施術から1~2週間後となります。

照射力が強いため、施術後は軽い火傷のような状態になることがあります。

5つの脱毛~そのメリット・デメリットとは?

脱毛器のメリット・デメリット

メリット

  • 自宅で都合の良い時間に脱毛出来る。
  • 他人に見られない、他人と接しなくていい。
  • 性能の優れた商品であれば、脱毛力やそのスピード、照射範囲も、エステサロンの光脱毛と変わらない効果が期待出来る。
  • クリニックやエステサロンでの脱毛に比べると費用が安く済む。

デメリット

  • 使い方を誤ると火傷や肌荒れなどの肌トラブルを起こすことがある。
  • 1回照射するごとにチャージが必要になるので、チャージ時間が長い商品は脱毛にも時間がかかってしまう。
  • 商品自体が重い物は、取り扱いが不便になってくる場合がある。
  • 自分では手が届かない、やりにくい、上手く脱毛出来ない部位もある。

ワックスのメリット・デメリット

メリット

  • 自宅で都合の良い時間に脱毛出来る。
  • 費用が安価。
  • すぐに効果が得られる。
  • エステサロンなどで行なうワックス脱毛の場合、最長で1ヶ月程度効果が持続することもある。

デメリット

  • 痛みがある。
  • 肌荒れを起こす可能性があるので肌が弱い人、敏感肌の人には不向き。
  • 自分でワックス脱毛を行なう場合、腕や足などは比較的脱毛しやすいものの、ワキや背中はやりにくいため、キレイに脱毛するのが難しい。
  • 一気に剥がす勇気が必要。

針(ニードル)脱毛のメリット・デメリット

メリット

  • 脱毛効果が高い。
  • 白髪や色の薄い毛も脱毛出来る(レーザー脱毛や光脱毛では出来ない場合が多い)。

デメリット

  • 毛穴のひとつひとつに針を刺していく作業になるため、時間がかかる。
  • 脱毛費用が高額。
  • 針を刺す時にチクッとした痛みがある。
  • 施術者の技術が重要になる。

光脱毛のメリット・デメリット

メリット

  • レーザー脱毛に比べると照射力が弱いため、肌への負担が少ない。
  • 脱毛料金はレーザー脱毛より安価(長期に及ぶと高くなることもある)。
  • 痛みが少ない。

デメリット

  • 照射力が弱いため、脱毛の効果が得られるまでに時間がかかる。
  • 医療機関での脱毛ではないため、肌トラブルがあった場合は改めて皮膚科を受診する必要がある。
  • 黒いものに反応する仕組みになっているので、白髪や色の薄い毛、また日焼けなどで肌の色が濃くなっている場合は効果が見られない可能性がある。

レーザー脱毛のメリット・デメリット

メリット

  • 照射力が強いため、確実な脱毛効果が得られる。
  • 医療機関での脱毛なので、肌トラブルがあった場合でも迅速かつ適切に対処してもらえる。
  • 脱毛が完了するまでの回数、期間は「光脱毛」や「ニードル脱毛」より短い。

デメリット

  • 照射力が強いため、施術後に軽い火傷のような状態になる。
  • 光脱毛よりは料金が高くなる。
  • 輪ゴムで弾かれたような痛みがある(痛みの感じ方には個人差あり)。

脱毛するなら…クリニックでのレーザー脱毛がオススメ!

永久脱毛と言えば、以前は針(ニードル)脱毛のことを指していましたが、現在はレーザー脱毛が主流となっています。

エステサロンなどで行なわれている光脱毛に比べると、レーザー脱毛は照射力が強いため、一度に広範囲をしっかり脱毛することが可能です。

知っておきたい!レーザー脱毛の注意点

  • レーザーが黒い物に反応して脱毛する仕組みなので、色の薄い毛や白髪には反応できないこともある
  • 肌が濃い人(部位)や日焼けした人(部位)には施術が出来ない可能性もある(肌が濃い色をしていると毛を判別しにくい)。
  • 施術後は軽い火傷のような状態になることもある。
  • 施術後しばらくは肌が無防備になっているため、次のことに注意する。
    • 「紫外線を浴びない」
    • 「入浴や熱いシャワーはNG」
    • 「ホットカーペットなどの暖房器具に施術部位が当たらないように気を付ける」
    • 「保湿をしっかり行なう」
    • 「施術当日はスポーツや飲酒といった体が温まる行為は避ける」

最近のレーザー脱毛は顔の細かい部分から胸・背中・ワキ・腕・手・お尻・デリケートゾーン(VIO)・足などの全身に照射することが可能。

全身コースやVIOコース、いくつかの人気部位を組み合わせたコース、そしてもちろん単独部位のみの脱毛も出来るようなシステムになっています。

金額はエステサロンの光脱毛と比較するとレーザー脱毛は高額というイメージがあります。しかし脱毛効果が実感できるまでの回数は、光脱毛の半分から1/3程度で済む場合も少なくありません。 回数が少なくて済む分、トータルで考えるとレーザー脱毛の方が安価になるケースもあるので、一概に「レーザー脱毛の方が高い」とは言い切れないのです。

医療機関で行なう脱毛だけに安心感はありますが、自分の目で事前にチェックをおこなうことも必要です。

  • 分かりやすく丁寧なカウンセリング
  • メリットだけでなくデメリットについても詳しく説明
  • 肌トラブル時の対応
  • 照射漏れがあった時の対応
  • 表示価格に含まれているものの内訳
  • 院内の清潔感、プライバシーへの配慮
  • スタッフの態度、対応、雰囲気

レーザー脱毛の場合でも、最低1~2年通うことは珍しくありません。

長いお付き合いになるだけに、信頼のおけるクリニックを選択することは自己責任でもあります。 HPや口コミだけに頼らず、実際にいくつかのクリニックで無料カウンセリングを受けてみてから決めることをオススメします

まとめ

  • 代表的な脱毛方法は5つ。
  • メリットだけでなくデメリットも確認した上で自分に合った脱毛方法を選びましょう。
  • クリニックでの脱毛はレーザー脱毛が主流。