生えてくるならやるしかない!?髭をセルフ脱毛する方法

男性特有のムダ毛の悩みとして最も多いのが髭の処理です。

髭は他人の目にもとまりやすい場所ですから、なるべく清潔感を保っておきたい部分でもあります。

しかし、清潔感を出そうと髭を剃っても夕方頃には青髭がうっすらと伸びてくることもあり、多くの男性が髭の処理に頭を悩ませているのです。

そんな男性におすすめできる髭のセルフ脱毛や脱毛クリニックについて紹介していきます。

そもそも髭はなぜ濃くなる?髭のセルフ脱毛が必要な理由

多くの男性を悩ませる髭ですが、どうして髭はあんなに濃くなってしまうのでしょうか?

髭が濃くなってしまう原因としては、次の2つが考えられます。

▼原因1…刺激を与える髭剃りや毛抜き

髭が伸びてきたと感じたらたいていの人が髭剃りをしたり、毛抜きでヒゲを抜いたりします。

こういった方法は髭の処理方法としてはた、確かに即効性があります。

数分~数十分で肌をツルツルの状態にできますからね。

しかし実は髭剃りや毛抜きは長い目でみると、髭を濃くしてしまっていることがあるのです。

例えば髭剃りをするときに、毛の流れに逆らって刃をあてていることはありませんか?

このほうが髭にカミソリの刃がしっかりと当たってよく剃れるような気がしますよね。

しかし毛の流れに逆らって刃をあてると、毛の周りの肌に大きな負担をかけてしまうことになります。

本来毛というのは、身体を刺激から守るために生えているのです。

そのため肌に大きな負担がかかってしまうと、その負担から肌を守るために毛が濃くなってしまうのです。

また毛抜きを使って髭を抜くという人もいるでしょう。

毛抜きを使うと髭が根元から抜けるのでスッキリとしますが、実はこのときに毛根部分に存在する毛細血管に傷ができてしまいます。

この傷はすぐに修復されるのですが、傷が修復されるときに以前より丈夫な毛細血管へと生まれ変わり、その後に生えてくる毛も太く濃いものになってしまうのです。

このように髭の処理方法として最もポピュラーな方法が、実は髭を濃くしてしまう原因になっていたのです。

▼原因2…男性ホルモンの活性化

人の体には男性ホルモンと女性ホルモンが存在しており、女性ホルモンに比べて男性ホルモンの量が多いと髭や体毛が濃くなる傾向にあります。

もともと男性と女性では男性のほうが体の中に存在する男性ホルモンの量も多いので、そのぶん体毛も濃いのです。

そんな体毛の濃さに関係している男性ホルモンの分泌量は、生活習慣によって変化することもあります。

具体的には次のような生活習慣が男性ホルモンの分泌量を増加させることがあります。

睡眠不足

睡眠が不足して生活リズムが崩れてしまうと、体内の男性ホルモンと女性ホルモンのバランスも崩れてしまいます。

競争心や闘争心の刺激

競争心や闘争心は女性よりも男性に強く備わっています。

この競争心や闘争心が刺激されると男性ホルモンが活性化されることがあり、実際にボクシング選手などは髭が濃くなる傾向にあるのです。

ストレス

今の時代はストレス社会とよばれるほど、身の回りにストレスが溢れています。

ストレスを過度に受けてしまうと、このストレスに身体が打ち勝とうとして男性ホルモンが過剰に分泌されるようになります。

筋力トーレニング

男らしい肉体を手に入れるために筋トレに励む男性も多いと思いますが、これも男性ホルモンの分泌量が増える原因となりえます。

性的興奮

パートナーとの性行為や自慰行為、男性にとって性的興奮は抑えようと思って抑えられるものではありません。

しかしこの性的興奮を覚えることも男性ホルモンの増加につながるのです。

このように生活のいたるところに「男性ホルモンが増加する原因=髭が濃くなる原因」が潜んでいるのです。

だからといってこれらの原因を全て取り除くことは不可能でしょう。

闘争心や競争心は昔から男性が生きる上で大事にしてきたものですし、毎日仕事に追われる男性にとって睡眠時間を確保するのは至難の業です。

仕事をしていればストレスを受けますし、そのうえ性的興奮は意識して抑えられるものではありません。

つまり、髭が濃くなるのを防ぐために原因を取り除こうとするのは、現実的ではないということです。 それでは、濃い髭の対策はどのようにすればいいのでしょうか?

髭のセルフ脱毛に脱毛(除毛)クリームを使う

髭 セルフ脱毛

髭を濃くする原因を取り除くことは難しいし、だからといって毎朝の髭剃りや毛抜きは面倒ですよ。

そこで髭剃りや毛抜きの代わりになる方法として、脱毛(除毛)クリームを利用する方法があります。

脱毛クリームとは、肌にクリームを塗って毛を溶かすことでムダ毛の処理ができるアイテムです。

この方法のメリットやデメリットを紹介しましょう。

▼メリット

肌への負担が少ない

カミソリなどを使うと肌が負けてしまう人もいますが、刃物を肌にあてることによって起こるカミソリ負けのようなことは起こりません。

カミソリよりは効果が持続する

カミソリは肌の表面に出ている毛しか剃ることができませんが、クリームの場合は肌の下に埋まっている部分にも薬剤が浸透します。

そのためカミソリよりも深い部分まで髭を処理することができるのです。

ただしいくら薬剤が浸透するといってもさすがに毛根部分までは毛の処理はできないので注意しましょう。

ジョリジョリ、チクチクしない

髭を剃ると剃った断面が太くなるため肌触りがジョリジョリ、チクチクします。

しかし脱毛クリームは毛を剃るのではなく溶かすので、毛先が細く柔らかくなります。

そのため、髭剃りをしたときのようなジョリジョリ、チクチク感がないのです。

▼デメリット

・薬剤による肌への負担がある

カミソリ負けのような肌への負担はないのですが、毛を溶かすための薬剤のせいで肌へ負担がかかってしまうことがあります。

そのため多くの脱毛クリームは、顔などの肌が弱い部分への使用はしないように注意書きがされています。

もちろん中には髭に使えるものもあるのですが、それでも人によっては肌荒れを起こすこともあります。

効果は持続しない

この方法も結局のところ、髭剃りや毛抜きと同じように一時的に髭を処理するだけのものであり、根本的に毛が生えてこなくなるわけではありません。

そのため髭が気になる限り使い続ける必要があります。

しかし毛の成長を抑える効果がある抑毛クリームと併用して使うことで、ムダ毛の処理をしつつ毛を細く薄くすることも不可能ではありません。

▼注意点

脱毛クリームは髭剃りと同じように一時的に髭をなくせるだけですが、髭剃りのときに感じるジョリジョリ、チクチク感がないというメリットもあります。

そのためそういった点が気になっている人には、髭剃りのかわりにおすすめできる方法です。

しかし脱毛クリームを髭の処理に使用する際は、次の点にはかならず注意するようにしてください。

顔に使用できるクリームかどうか確認する

脱毛クリームは基本的に身体に使用するためのものが多く、顔への使用はおすすめされていません。

そのため、まずは顔に使用できる脱毛クリームを探しましょう。

もし仮に身体用の脱毛クリームを顔へ使用する場合は、自己責任になるので注意してください。

長時間使用しない

どうしても効果を高めるために脱毛クリームを長時間肌に塗ったままにしたくなりますが、私達が考えている以上に脱毛クリームの肌への負担は大きいです。

これが服などで隠れる腕や足なら仮に肌荒れを起こしたとしてもまだ隠しようがありますが、常に露出している顔部分に肌荒れが起きてしまうと悲惨です

厳選!!お店で買える男性用脱毛クリーム

髭のセルフ脱毛に脱毛器を使う

髭 セルフ脱毛

脱毛クリームを使ったヒゲの処理は、肌への負担や効果の持続性がないことから髭剃りを超える効果は正直言って得られないと思います。

そこで髭剃りや脱毛クリームの上を行く効果を発揮できる方法を紹介します。

それは家庭用脱毛器を使う方法です。

家庭用脱毛器にもいくつか種類があるのですが、ここでおすすめするのはフラッシュ式と呼ばれるもので肌に光を照射して脱毛をするタイプのものです。

▼メリット

脱毛サロンと同じ原理で脱毛ができる

脱毛をするときの選択肢として、脱毛サロンを利用する方法があります。

この脱毛サロンでの脱毛方法もいくつか種類があるのですが、その中で普及している方法のひとつにフラッシュ脱毛があります。

実は家庭用脱毛器でもこの方法で脱毛をすることができるのです。

さすがに脱毛サロンで使う脱毛機器のほうが光の出力が強くそのぶん脱毛効果も高いですが、最近では出力の高い家庭用脱毛器も販売されています。

フラッシュ式脱毛は永久脱毛ができるわけではありませんが、何度も使い続けるうちに少しずつ生えてくる毛が細くなったり、量が少なくなる傾向にあります。

そう言った意味では、定期的に処理をする必要がある髭剃りや脱毛クリームよりも効果が期待できるのです。

他の部位の脱毛もできる

今回は髭についてのお話をしていますが、家庭用脱毛器を1台持っておけば身体の他の部位の脱毛も可能です。

髭以外にも腕や足といった部分は人目につきやすい場所なので、髭と一緒にこういった部分の脱毛もできるのは嬉しいメリットです。

2つしかメリットをあげていませんが、なによりも「使い続けるうちに少しずつ生えてくる毛が細くなったり、量が少なくなる」というのは、なにものにもかえがたい最大のメリットでしょう。

▼デメリット

家庭用脱毛器は高い

家庭用脱毛器を導入するうえで最もネックなのが値段の高さです。

通販で人気のある「ケノン」という脱毛器は、およそ7万円ほどします。

「この値段を払うことで、毎朝の髭処理にかける時間を少なくできる可能性があるなら安いものだ!」 こう思えるのなら思い切って購入するのも手です。

必ず効果があるわけではない

残念ながら家庭用脱毛器を使えば必ず髭が細くなったり量が減るわけではありません。

実際に家庭用脱毛器を使って毎朝の髭処理が格段に楽になった人がいる一方で、効果をあまり実感できていない人もいるのです。

効果が実感できるまで定期的に脱毛する必要がある

脱毛サロンなどでプロに行ってもらう場合もそうですが、家庭用脱毛器も一度使えば脱毛が完了するわけではありません。

毛には毛周期というものがあるので、すべての毛を脱毛できるまでは2週間に1回程度のペースで脱毛を続ける必要があります。

とはいってもこれで脱毛の効果が実感できれば、毎朝の髭剃りの苦痛からも解放されるわけです。

▼注意点

このように家庭用脱毛器にはデメリットもあります。

しかし家庭用脱毛器には髭剃りや脱毛クリームでは得られないメリットがあるため、試す価値が十分にある方法です。

注意点をあげるとすれば、やはり誰にでも必ず効果があらわれるわけではなく個人差があるという点です。

顔にも使えるメンズ脱毛器を選ぶ

セルフ脱毛以外の方法|脱毛クリニックの髭の施術とは?

髭 セルフ脱毛

家庭用脱毛器で髭を脱毛すれば、髭を細くしたり髭の量を減らすことが可能です。

しかしこの効果は必ずあらわれるわけではなく個人差があります。

そのため「お金をかけてでもいいから、しっかりと脱毛の効果を出したい!」という場合には、脱毛サロンや脱毛クリニックの利用をおすすめします。

▼施術方法

脱毛クリニックや脱毛サロンでは、次の3つの方法のいずれかを使って髭の脱毛を行ないます。

フラッシュ脱毛

家庭用脱毛器の部分でも紹介したフラッシュ脱毛は、光を照射して毛の黒い色素と反応させて熱を発生させることで脱毛をします。

他の脱毛方法よりも痛みは少なめです。

レーザー脱毛

フラッシュ脱毛の光の出力をさらに高めたものがレーザー脱毛です。

効果もフラッシュ脱毛より高いですが、その分痛みも強く医師がいるクリニックなどでしか施術を受けるができません。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は毛穴に直接針を差し込み、電流を流すことで脱毛をする方法です。

脱毛効果は確実ですが痛みが非常に強く、一本一本施術をしていくため時間もかかります。

▼費用

髭をサロンやクリニックで脱毛する場合にかかる費用は、次のようになります。

  • フラッシュ脱毛の場合…およそ30万~45万
  • レーザー脱毛の場合…およそ30万~40万
  • ニードル脱毛の場合…およそ90万~100万

この金額はおよその目安であり、お店によってはキャンペーンなども行っているのでもっと安くすませることも可能です。

▼期間

髭をサロンやクリニックで脱毛する場合で脱毛が完了するまでの期間の目安は次のようになっています。

  • フラッシュ脱毛の場合…2~3年程度
  • レーザー脱毛の場合…1~2年程度
  • ニードル脱毛の場合…1~2年半程度

これらの期間は完全にツルツルの状態にする場合にかかる期間であり、髭剃りを楽にするのが目的であるのならば脱毛する量を少なくして、もっと短期間で脱毛を完了させることもできます。

髭を脱毛する方法はいくつかありますが、将来的に髭の処理を楽にしたいのであれば家庭用脱毛器を使ってセルフ脱毛をするか、サロンやクリニックに通うことをおすすめします。

昔と比べて家庭用脱毛器の性能も上がってきているので、サロンやクリニックを利用する前に家庭用脱毛器を試してみるのもいいかもしれません。

通い続けられる脱毛サロンの選び方

まとめ

  • 髭が濃くなるのは男性ホルモンの働き。男性ホルモンの活性化を抑制することで濃さが軽減される
  • 自分で髭を脱毛する際に使うアイテムは「脱毛クリーム」「脱毛器」が主流
  • クリニックでひげを脱毛する場合は「フラッシュ脱毛」「レーザー脱毛」「ニードル脱毛」が主流