高校生で髭脱毛してもまた生えてくる?髭のメカニズムと対策

身長が一気に伸びたり、弱々しかった体格が男らしくなったりする高校時代。

男性ホルモンの分泌量が急激に増えることが原因とされており、「髭が多くなったな」「濃くなったな」と感じ始めるのもこの時期です。

髭が濃いと清潔感に欠けているように見られたり、年齢より老け顔に見えたりするデメリットがあります。

今回はそんな髭に悩む高校生の髭脱毛について、髭の生えるメカニズムや髭対策などを詳しくご紹介していきます。

髭脱毛は高校生でも受けられるの?

成長期にある高校生。

特に男子はこの時期にグーンと身長が伸びたり、体型も男っぽくなったりと、「男子から男性」に変わっていきます。

それまでは割とつるつるだった髭が、「高校に入ってから急に濃くなってきた」という人も珍しくありません。これは男性ホルモンの分泌量が急激に増えることによるもの。もちろん個人差はありますが、17~20歳はそのピークの時期に当たると言われています。

そんな男子高校生の中には自分の髭の濃さに悩んでいて、脱毛をしたいと真剣に考える人もいるとのこと。

でも、未成年である高校生が脱毛をするのは可能なのでしょうか。

結論から言うと、条件付きではあるものの、脱毛自体を行なうのは可能です

但し、脱毛は少なからず肌にダメージを与える行為であると共に、その料金も決して安いとは言えません。

これらが原因のトラブルが生じることのないように、多くのエステサロンやクリニックでは、

  • 保護者の同意書
  • 契約前に保護者への確認連絡
  • カウンセリングは保護者同伴

などの条件を付けています。

高校生で髭脱毛してもまた生えてくるって本当?

髭が生えるメカニズムと年齢との関係って?

前述した通り、男性ホルモンの分泌量が急激に増えるピークの時期は17~20歳。

この男性ホルモンはテストステロンという名前のホルモンで、

  • 筋肉量の増加、維持
  • 骨形成の促進、骨量維持
  • 血液を作り、血管の健康を維持
  • 性欲や性機能の維持
  • 体毛の育成

といった「男らしさ」を作り出す働きをしています。

高校に入って急に髭が濃くなってきたので、できれば脱毛したいと考える男性は少なくないものの、男性ホルモンが急激に増える年齢にもう一度注目してみて下さい。

「17~20歳」ということは、少なくても20歳までは髭も増え続ける可能性があるということなのです。

個人差を視野に入れて考えた場合、もしかすると20歳からのプラス何年かは、まだ増える続ける場合があるということになります。

つまり高校生で脱毛を行なっても、その後もテストステロンの分泌が増えることでどんどん新しい毛が生えて来る可能性が高いのです。

テストステロンの分泌量が減り始めるのは25歳前後。 髭脱毛を行なうなら、この時期に始める方が効果が高いと言われています。

脱毛以外で出来るヒゲ対策

カミソリ

メンズ脱毛 方法

髭のお手入れで最もスタンダードな方法と言えるカミソリ。

簡単に扱えるものの、肌の弱い人はカミソリ負けなどの肌トラブルを引き起こすこともあります。 現在市販されているカミソリは6枚刃まで。深剃りができる商品もあります。

カミソリでキレイに髭の処理を行なうには、剃る直前に髭の部分を蒸しタオルなどでしっかり温めておくことがポイント。毛穴が開いて、よりキレイに剃ることができます。

毛抜き

メンズ脱毛 方法

毛が密集している髭の場合、毛抜きで1本1本抜いていくのは地道で大変な作業。

但し髭自体があまり濃くなくて、時々太い毛が生えて来る程度の人であれば、毛抜きを使って処理するのもいいでしょう。

「カミソリよりは肌へのダメージが少ないのでは…」と思う人もいるようですが、実際は毛抜きによる処理もかなり肌に負担をかけています。抜く時の痛みを考えれば分かると思いますが、痛みを感じるという時点で既に肌には大きなストレスがかかっています。

時々使う分には問題ないかも知れませんが、毎日の使用はオススメできません

メンズコンシーラー、ファンデーション

女性のメイク同様、一時的に青ひげなどを目立たないようにする効果があります。

但し自分の肌の色にしっかり馴染むように塗るテクニックが必要になるので、まずは「慣れる」ことが大事。最初からたくさん塗るのではなく、少量からスタートし、コンシーラーやファンデーションを塗った箇所が浮いていないかどうかを確認しましょう。商品によっては、時間が経つと斑になって見える物もあるので、こまめに肌の状態をチェックすることが大切です。

また帰宅後はなるべく早く洗い流すことを心がけましょう。

石鹸ではなく、メイク落とし専用のクレンジングなどを使って、やさしく丁寧に洗顔して下さい

イソフラボンの摂取

イソフラボンの成分は、女性ホルモン「エストロゲン」と良く似ているため、イソフラボンを摂取することで男性ホルモンが抑制され、抑毛効果が得られると言われています。

イソフラボンが含まれる食品と言えば、大豆製品。豆腐や納豆、豆乳などから摂取できます。

「大豆製品が苦手」「なかなか食べる機会がない」という場合は、サプリメントから摂るという手段もあります。

日焼けして目立たなくしちゃおう

これは一番オススメできない対策

確かに肌の色が白いと髭がより目立ってしまいますが、だからと言って髭を目立たなくするためにわざわざ日焼けをするというのは、肌へのリスクが高すぎます。紫外線に当たり過ぎると皮膚がんのリスクを高めたり、シミ・シワなどの肌の老化に繋がったりします

肌トラブルの原因が多くなる日焼けは、できるだけ避けることが大切です。

それでも髭脱毛したいという人への注意点

ニキビがあると施術できないことも

思春期の肌トラブルの悩みで一番多いのがニキビ。

このニキビが脱毛したい部位に多いと、施術ができないこともあるので注意が必要です。

ニキビのある状態で脱毛を行なうと、その症状を悪化させてしまう可能性があります。

脱毛を考えている人は、できるだけ肌トラブルを起こさないように気を付けることが大切です。

保護者の同意が必要

前述した通り、未成年の場合は保護者の同意が必要になります。

「親には言いにくい」という人も多いかも知れませんが、まずは自分が真剣に悩んでいることを打ち明けて、理解してもらえるように努力してみましょう。

長く生きている分、脱毛のメリットだけでなくデメリットやリスクについても冷静に判断してくれるはず。

保護者の意見も参考にして、脱毛をするかどうかを改めて考えてみることも必要です。

脱毛料金は安くない

「お金は自分で出すから」という言葉で親を説得。何とか同意を得られて「良かった、良かった」とホッとしていてはいけません。

本当に「自分で出せる金額」なのかどうか、しっかりと確認してみましょう

HPなどで表示されている金額が、自分にも当てはまるとは限らないからです。

体質と同様、毛の量や毛の質にも個人差があります。

ましてや髭脱毛は一番時間がかかる部位と言われており、効果が出やすいレーザー脱毛でもその平均的な脱毛回数は10~20回。最低でも1~2年は必要となります。レーザー脱毛より照射力の弱い光(フラッシュ)脱毛の場合になると、その1.5~2倍の回数・時間になると思っておいた方がいいでしょう。髭脱毛を行なうかどうかで悩んでいるという人は、髭が濃い傾向があるため、どうしても平均より長くかかることを覚悟する必要があります。

部分脱毛のような結果になってしまうことも

高校生の時に髭脱毛をしても、男性ホルモンの分泌量が多い25歳くらいまでの間は、新しい毛がどんどん生え続ける可能性があります。

十分な脱毛効果を実感できずに、部分脱毛のような状態になることも考えられます。

そういったデメリットも頭に入れて、慎重に検討することが大切だと言えるでしょう。

まとめ

  • 高校生でも髭脱毛は可能。
  • テストステロンの分泌量が減る25歳前後に髭脱毛をすると効果が得られやすい。
  • デメリットも頭に入れて、慎重に検討することが大切。